アパートとマンションの違いって??

2021年06月11日

アパートとマンションにはどのような違いがあるのでしょうか?

 

実は、アパートとマンションの区分について明確に定められた定義はありません。

 

登記簿謄本にも、建物の構造や階建て、面積などの記載はありますが、「アパート」「マンション」などの区分はされていません。

 

そのため、ハウスメーカーや不動産会社等の物件を取り扱う企業がそれぞれで建築物の構造や階層・建築材料などを考慮しアパートとマンションの基準を決めています。

同じ物件でもあっちの会社では『アパート』、こっちの会社では『マンション』と異なる表記がされることもあります。

 

明確な定義はないものの一般的には、以下のようなイメージで区分されていることが多いようです。

 

【マンション】

鉄筋コンクリート造・その他堅固なつくりの建物・3階建て以上

 

【アパート】

木造・軽量鉄骨造・二階建て

 

正解・不正解はないものの『アパート』と『マンション』について何となく、ご理解いただけましたでしょうか。

 

当社では『アパート』『マンション』どちらのご紹介も可能です。

ぜひ、一度お気軽にご相談ください。

 

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次回は『アパート』と『マンション』それぞれのメリットについてご説明しようと考えています。お楽しみに♪

 

 

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