不動産の仲介と媒介ってどう違うの??

2021年06月25日

不動産の購入や売却を検討している方などは、不動産の『仲介』『媒介』という言葉をよく耳にされると思います。

 

両者には一体どのような違いがあるのでしょうか。

 

不動産取引では、売主と買主の間を不動産会社が仲立ちすることを「仲介」、または「媒介」といいます。

 

実は「仲介」も「媒介」も言葉の意味としてはほぼ同じですが、不動産取引において、売却の契約に際しては「媒介」を使用します。

 

不動産の売却の際には、売主は不動産会社と『媒介契約』を結びます。

『媒介契約』を結んだ不動産会社は契約に基づき、不動産の売却に向けた営業活動を進めていくこととなります。

 

そして、『媒介契約』には「専属専任」、「専任」、「一般」の3種類の方法があります。

 

この3つの『媒介契約』の詳細・メリット・デメリット等については次回以降に解説したいと思います。

 

当社では『仲介』による不動産の購入、『媒介』による不動産の売却、どちらもご案内可能です。ぜひ、ご検討ください♪

 

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